オフショア開発の現地に行って作業・振り返りをしてきました!
こんにちは!オールアバウトでアプリケーションエンジニアをやっている @y_hideshi(ひでし)です。
オールアバウトではオフショア開発を行なっており、私は今年の5月にベトナム(ハノイ)で作業をしてきました。 そのため、今回は現地での作業内容や作業の振り返り話を書いていきたいと思います🤗
- 現地での稼働日数:6日間
- 2019/05/14(火) ~ 2019/05/21(火)
目次
- 作業内容
- 現地での作業振り返り
- 振り返りの流れ
- タイムラインの作成
- FUN/DONE/LEARNにカテゴライズ
- 内容の振り返り
- FUN/DONE/LEARN
- Problem & Try
- 振り返りに対する所感
- 振り返りの振り返り
- よかったところ😃
- よくなかったところ😓
- 1週間:個人振り返り🤗
- よかったところ😃
- イマイチだったところ・もっと改善できるところ😓
- ハノイに行ってみての所感
- 最後に
新卒目線で語る!オールアバウトの新卒エンジニア研修
はじめに
こんにちは。今年新卒入社いたしました、プラットフォーム開発部の@jnamiと申します。
今回は、今年に行った部署合同新卒エンジニア研修について報告したいと思います!
新卒エンジニア研修は、5月に4週間かけて行われました。 研修の起こりやマインドについては、オウンドメディアの記事を読んでいただければと思います。
研修のゴールは、「オールアバウトのエンジニアとして必要なマインドセット・スキルセットを身につけ、プロのエンジニアとして働けるようになる」ということです。 そのゴールを達成するため、研修は以下の内容で行われました。
- 1週目:基礎講座
- 2週目:SQL研修
- 3、4週目:プロダクト開発研修
今回は、今年新卒入社をした4人のエンジニアが、リレー形式でその詳しい内容をご紹介します。
- はじめに
- 研修内容
- 1週目 <基礎講座>
- 2週目 <SQL研修>
- 3週目 <プロダクト開発研修(1)>
- 4週目 <プロダクト開発研修(2)>
- 前週から最終日までの流れ
- 開発の進め方
- 朝会の時間
- 毎週振り返りの時間をとる
- 最後の振り返りと成果物発表
- 結果(研修でどう自分が変わったか)
- プラットフォーム開発部 @jnami
- プラットフォーム開発部 @okutan
- メディア開発部 @k_takamatsu
- メディア開発部 @r_nakadoi
Google アナリティクス認定資格「GAIQ」取得のススメ
夏のお天気になってきましたね。季節の変わり目 夏風邪にお気をつけください。
こんにちは。メディア開発部の@tkkと申します。
本日は、GAIQに関するお話をさせていただきます。
この記事では
- GAに関して勉強することになったが何をすれば。。。
- GA関連の資格取得を考えている
のような方々の背中を押す手助けになれば幸いです。
GAIQとは
GAIQとは(Google Analytics Individual Qualification)の略で 日本語では「Google アナリティクス個人認定資格」と呼ばれています。
Google アナリティクス(以下 GAと呼称)の習熟度を証明する資格です。
認定ユーザーになることで、社内でも社外の顧客に対しても Google アナリティクスの機能を最大限に活かせるようになります。
※Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)について
GAIQを取得するメリット
私自身がGAIQを取得して感じたメリットをご紹介したいと思います。
正しくアクセス解析ができるようになる
GAIQの学習ではGAの機能を知るだけでなく、アクセス解析に必要な知識やGA固有の仕様についても学ぶことになるため GAを用いたアクセス解析の基礎知識が身につきます。
たとえば、「解析の指標である[ユーザー数]、[PV数]、[セッション数]とはいったいなんなのか」 といったような基礎的知識、
加えて「セッションが切れる時間はデフォルトで30分。ただし、GA側でカスタマイズすることも可能である」といったような GA特有の機能仕様についても知ることができます。
GAは素晴らしいツールで、中身を知らずともなんとなくで使えてしまいます。
しかし、理解が不明瞭なままツールを使うより、中身を理解して使ったほうが効果的で、正しいです。
仕事の幅が広がる
アクセスの傾向を把握し、長所を伸ばして、短所を解決する。そんな思考ができるようになり、 自分がこれから行う施策/改修がユーザーに刺さるかどうか、ページアクセスの観点から判断ができるようになりました。
開発者は作業者であってはいけません。自分が行う改修に意味があるかをいつも意識してコードを書くべきですよね。 アクセスからユーザーを把握し、企画段階からコミュニケーションを取れるようになったことは大きなメリットでした。
学習方法
2019年現在、公式から下記の学習コースが提供されています。
①Google アナリティクス初級者向けコース:https://analytics.google.com/analytics/academy/course/6
②Google アナリティクス上級者向けコース:https://analytics.google.com/analytics/academy/course/7
動画やハンズオンを交えながら行う 身につきやすい講義です。
動画の内容はテキストでも振り返ることができるので、
(学習コースを受講)→(わからない所は見返す)を繰り返し、学習しましょう。
試験は1日1回受けることができます。
落ちてもめげずに、再チャレンジ!
不明な点を明らかにしながら試験を受けましょう。
ちなみに弊社では
プラットフォーム開発部の@jimbo、メディア開発部の@f_yamagamiを中心に
会社全体の分析能力向上のための取り組みを積極的に行っています。
取り組みとしては、上記の学習コースの利用に加えて、GAIQ取得を目標に社内勉強会を週に1度 開催。
全員受かるまで終わらない一蓮托生ルールを採用し、職種問わず皆で協力しながら勉強に励みました。
詳しくは主催@jimboさんの下記に記載しておりますので、ぜひご一読を👀
今季では外部講師を招いた30~40人規模での勉強会を開催しています!
新卒から中堅社員まで、様々な社員が講義に参加しました。
また、勉強会の後にはアンケートをとり、
そこで頂いた質問&回答はSlackを通して社内に共有するなどして
知見の共有に努めています。
さいごに
GAIQの資格期限は、取得から12ヶ月間になります。 GAの仕様は不定期で変わることがあるので、継続的に情報をキャッチアップしていきましょう!
最新の技術はこれだ!Technology Radarによる技術トレンド調査@VOL.19
暖かく過ごしやすい季節になってきましたね。ブログ担当@amymdです。
以前このブログで、Team TechRaderという勉強会で「TECHNOLOGY RADAR NOV'16」の共有会を行ったという記事が投稿されていました。
今回、およそ2年ぶりにTECHNOLOGY RADARの調査会を再び立ち上げたので、 その調査結果を報告したいと思います!
- TECHNOLOGY RADARとは
- Techniques
- ADOPT(採用を強くオススメ)
- Event Storming
- TRIAL(リスク管理でくればやる価値あり)
- 1% canary
- Crypto shredding
- Four key metrics
- Observability as code
- Run cost as architecture fitness function
- ADOPT(採用を強くオススメ)
- Tools
- TRIAL(リスク管理できればやる価値あり)
- Archery
- git-secrets
- LocalStack
- Mermaid
- Prettier
- UI dev environments
- TRIAL(リスク管理できればやる価値あり)
- Platforms
- Languages & Frameworks
- まとめ