オールアバウトではなぜGCPを選択したか
この記事は All About Group(株式会社オールアバウト) Advent Calendar 2017 2日目の記事です。
GCPの東京リージョンがオープンされて、約1年経ちました。
オールアバウトでもGCPの東京リージョンオープンに合わせてGCPをメインクラウドとして使い始めました。
この記事ではオールアバウトではなぜ、GCPを選択したか / GCPをどう活用しているかについてお伝えしたいと思います。
技術推進ユニットのこれまでとこれから
こんにちは! 2017年10月から技術推進ユニットリーダーを拝命した@C058です。
All About Group(株式会社オールアバウト) Advent Calendar 2017 - Qiita
の1日目の記事は
私が所属する技術推進ユニットの活動について紹介をします(`・ω・´)
障害対応、Google Home、AIについて社内LT会で発表しました!
こんにちは、スプラトゥーン2の大規模アップデートがとても楽しみなエンジニアの@amymdです。
以前このブログでも紹介したとおり、弊社では定期的にエンジニアで社内ワークショップを行っています。
先日も学生を招待した社内LT会を開催しましたので、その内容を報告したいと思います! 発表タイトルは、下記のとおりです。
1. 障害を発生させないために
2. AIを使うことになった時に知っておいたら良いこと
3. Google Homeが家にやってきた
オールアバウトでもSRE Gが発足しました。
9月まで技術基盤Gだった @takkyです。
昨今、Site Reliability Engineering (SRE) という考え方を採用する会社が主にWeb系の企業を中心に増えています。
SREを提唱・実現したのはGoogleと言われています*1
従来ではいわゆる運用チーム(インフラチーム)がインフラの管理を行っており、開発者と異なったスキルセットを持つ必要がありました。
このような組織では、「運用を安定させたいインフラチーム vs リリースを素早く行いたい開発チーム」のような対立も発生してしまいがちです。
GoogleでのSREが特徴的なことは運用チームにソフトウェアエンジニアを採用し、手作業で行っていた運用作業をシステム化していくという点にあります。
日本ではメルカリさんが採用したことで話題になり、徐々に採用する会社が増えてきています。
それに加えてオライリー・ジャパンからSite Reliability Engineeringの翻訳本が出たことも後押しになっているでしょう。
そんな流れもありオールアバウトでも10月からSREGが発足しました。
*1:https://landing.google.com/sre/book/chapters/introduction.html#googles-approach-to-service-management-site-reliability-engineering-Pasncl
社内LT会でオールアバウトにおけるReact.js, Vue.jsの活用について紹介!
こんにちは、最近Google Homeで遊んでます。@amymdです。
弊社では定期的にエンジニアで社内ワークショップを行っているのですが、 先日「オールアバウトにおけるjavascriptフレームワークの採用例を実例と共に紹介!」と題して、弊社で使用しているJavascriptフレームワークに関するLT会を開催しました。今回はその内容を報告したいと思います。
発表タイトルは、下記のとおりです。
1. Vue.js + Laravelを利用したオールアバウトのCMS開発
2. Vuexによる最近のフロント開発紹介
3. オールアバウト社内システムでのReact.jsの利用例